お持ち帰り Doggy bag
ご挨拶が遅くなりましたが、明けましておめでとうございます
今年も私のつたないヘナチョコBLOGにお付き合い下さりありがとうございます・・・
どうぞよろしくお願いいたしますっ
さて、ハワイから帰ってきた夜のテレビで、世界の食物の1/3は食べずに捨てられて
いるとの報告を聞きショック受けました。特に日本は残飯大国との悪評がある
とのことで・・・う~ん、そう言えばそうかもしれないですねェ・・・
と言うのもハワイでは高級レストランでもファースト・フードのお店でも残りものは全て
箱をもらってその中に入れて持ち帰るのです。その箱をドギー・バッグと言いますが
(ずっと大昔学生の頃に行ったカリフォルニアのレストランはドギーではなくピーピル
バッグと書かれていて、人が食べてるイラストが描かれていました・・・ ユーモアが
ありますね~) 注文した人はお金を払ってそのお料理を購入したわけですから
そのものに対して責任があります。日本では残ったものを持ち帰るというとO157など
食中毒になった時など、お店側が責任を持てないとのことで良い顔をされません。
そこはアメリカ、自己責任のお国柄です・・・焼き肉屋さん(生の残ったお肉は焼いて)
でも、レストランで一口残ったサラダやライスでも、今回はラーメンのようなものまでも
堂々と箱をもらってスープごと持ち帰っていましたよ
ハワイではリクエストするとお箱とそれを入れる白いビニール袋をすぐ下さいます。
娘夫婦に聞いたら次の日のランチにするそうです。 ふ~ん、経済的ですね~
これからは私もお店で臆することなく、お箱を頂くか自分でタッパーを常に持参したい
と思いました。(少しでも大切な食べ物を捨てないようにと心かけながら・・・)
日本でもそういう習慣が根付くように私達女性から運動を始めたいと思います。