宮崎マンゴー Japanese Mango
国産の宮崎マンゴー、それも『太陽のたまご』なるネーミングのマンゴーを頂きました。
とても美味しかったのですが、そのお値段のお高いこと・・・ ビックリです。
天塩にかけて育てたそうですが、一つ、ウン千円と聞くと、冥利が悪いですね~。
ずっと以前、家に来ていたアメリカ人の留学生の女の子が、『今日はすごいもの写真
に撮った~ッ!』 というのです。
何かと思ったら、木箱入りの一万円のマスクメロンの写真でした
『こんなりっぱなウッド・ボックスに入ってるこんな高~いメロンなんて信じられな~い』
と言うのです。 確かに・・・確かに・・・・ そうでしょうね~私も同感
それはメロンを食べるのではなくて、その気持ちを頂くのよ! とかなんとか言った
ようなきがします。
それで、今回はこの頂き物のお高いマンゴーを食べて楽しみ、その後は観賞して
楽しもうと言う訳です。
マンゴーを食べた後、種をよ~く洗って、ケバケバの皮を剥くと中からペチャンコに
したそら豆のような種が現れます。 それを水に漬けておくと1週間くらいで根が出て
きます。根が長くなったところで植木鉢に移して育てます。
鉢植えして10日くらい経ったものが上の写真です。
きれいな緑の葉になってきました。
どんどん育って、美味しいマンゴーが生らないかな~と目下、楽しみにしているところ
ですが・・・日本もだんだん温暖化、熱帯化していますからちょっと期待出来るかな
なんて・・・ね