ポットコジィー Pot cosy
少し寒くなってきたこの時期、お紅茶が美味しいですね
濃いめに入れたお茶をカップに注ぎ、ミルク入れたお紅茶は心がなごみます。
そんな時に活躍するのはこの綿が入ったイギリスのお茶屋さんWHITTARD社の
ポットコジィーです (残念ながらWHITTARDは2008年に経営破たんして今は
手に入らなくなってしまいました)
数年前にイギリス通のお友達からお土産に頂きました。
それ以来ずっと大切に使っています
しっかりとした綿入れですから本当にポットのお紅茶が冷めにくいのです。
以前、家にはロシアのお土産で大~きなオバサンのお人形のポットコジィーがあり
分厚いオバサンのスカートの中にポットを入れておくのがブラックユーモアなのと
あまりに巨大で(60cmくらいあったと思います)重いコジィーでキャビネットが一杯
になってしまうので、泣く泣く教会のバザーに寄付してしまいました・・・スミマセン
その点、このコジィーは軽くてとても良い大きさ、日本でも時々コジィーを見かけますが
少々小さいのと綿が薄いものが多いのです。
ちなみに私のお紅茶は M I A (Milk in after )派・・・
皆様は M I A?それとも M I F(Milk in ferst ) 派でしょうか・・・