ヒナちゃんのおままごと granddaugter’s play house
先月行った西武ドームの”国際バラとガーデニングショウ”ではバラの苗木を
売っているショップの他,雑貨や食品などいろいろなショップが出店していました。
その中で RHS と言う英国王立園芸協会のショップもあり、そこでとても可愛い
おままごとを発見 ・・・それがなんと信じられないくらいお安いお値段で売って
いました
英国の女性画家シシリー・メアリー・バーカーの可愛いお花の妖精が描かれた
プラスティック製の4人分のティーセットで、夫が先に棚の上にチョコンと置いてある
そのおままごとを見つけ孫のヒナちゃんにどうかな・・・ と
あまりに値段がお安くて思わず手に取り、大丈夫かしら、なぜこんなにお安いの
しらとうかがったところ、在庫処分で、もうこれしかないのでお安くとのことでした。
近頃の子供達はこういうおもちゃで遊ばないのかしら・・・TVゲームだのモバゲー
だのと一方的なバーチャルの世界の遊びが人気だそうで・・・
お箱の裏側を見ると数カ国語で ” この美しいティーセットは子供達のイマジネー
ションを育み、共同生活の譲り合いや協力しあう精神を育てていくことでしょう ”と
書かれています。 ナルホド・・ナルホド・・さすがイギリスのおもちゃです。
よく見せて頂くととても良い出来で、”これは買うしかないわ ”と勝手に思い
お揃いの小さなトレーまで購入してホクホクして帰ってきました
自宅に戻り、早速おままごとを箱から出して見てみると、本当に良く出来ていて
小さな子供の手にぴったりのサイズです。
嬉しくなり、すぐにハワイの孫に送ろうか、それとも秋に来るのでその時のおもちゃ
にこのまま置いておこうかと新米グランマは目下悩んでいるところです