香港のおままごと play house of HONGKONG
自宅の建て替えの借り住まいで荷物を整理していたら、こんな可愛い昔の小さな
おままごとが出てきました。 (卵の大きさと比べると本当に小さいのです)
今から約28年くらい前の香港製の木と竹で出来たおままごとです。
当時、1歳半の長女を連れてシンガポールに行く途中に立ち寄った香港の空港で
見つけた、とても良く出来たおままごとです。
中国の食生活そのもののお道具が当時珍しくて大事にしていたものです。
4人分のテーブルにイス、食器やカマド? しゃぶしゃぶのお鍋やせいろ、麺棒まで
あり、お鍋のふたも、ポットのふたもすべてきちんと開いて、ぴったりと収まります。
本当に手の込んだおままごとで感心しました。
下の青い模様の付いたティーセットはやはり同じくらいの時にシンガポールの
アラブ人街で購入した木製のおままごとです。
ポットの形や模様がちょっとアラブっぽい感じで、これもお国柄がよく表れていますね。
これは機内で小さかった長女が飽きずに遊んでいたおままごとです。
その長女も今月の末にはママになります。 時の流れは早いものですね・・・