パリのお紅茶 BETJEMAN & BARTON
フランス通のお友達から美味しいお紅茶のお土産を頂きました
パリの5つ星ホテルや一流レストランで提供される BETJEMAN & BARTON の
素晴らしい香りのお紅茶3種類です。
日本でも昨年から丸の内に支店が出来ましたが、やはりお友達がパリのそのお店で
購入し、飛行機で大切に持ち帰ってきたものはフレッシュで、香りもお味も違うような
気がします
BETJEMAN&BARTON社はイギリスでお紅茶を学んだアーサー・ベッシュマン氏
が1919年にパリで開いた由緒あるお紅茶専門店です。
下の写真、上から矢車草の花びらが入ったブルー・マウンテン、真ん中が緑茶にスト
ロベリーや桃、バラの花びらなどが入っているマルゼルブ、下がローズの花びらと
キリリとした甘い香りのエデン・ローゼです。
どれもパリらしいオシャレな香りとお味で、うっとりしてしまいます
やはり、イギリスのお紅茶とはちょっと違い、大人の香りとでも言うのでしょうか・・・
伝統的なお味と香りのイギリス風に対して、フレグランスのようなパリ風の茶葉・・・
どちらも甲乙付けがたい美味しさがあります。
缶も丸の内にあるお店のとは若干違っていて、開けやすくオシャレなカラーの缶に
なっています。( オシャレだけれど開けにくいキャニスターもありますよね?! )
薄いガラスのポットでお紅茶を入れれば、見た目も美しくて本当に幸せになりますね
嬉しいな~