オマール海老の豆鼓炒め Omar shrinp chinese style
昨年末、近所にあるお気に入りのマーケット信濃屋さんで家族の大好物のオマール海老
がお正月用に沢山売りに出ていました。
でも、お値段が可愛くない・・ そこでコレは絶対に売れ残るはず!とコシタンタンと
新年1月2日にマーケットがオープンするまで待っていることにしました。
ハイハイ、やはり狙った通り2日にはお値段が半額のセールになっていましたね
カナダ産の冷凍ですから賞味期限は問題ナシ!
早速、中から一番重いオマール海老2尾を購入し(こういう時、普段からお菓子の材料を
計り慣れていると持った感覚で大体の重さの検討がつくというもの、エヘン)スキップ
して帰宅しました。
そこからは食いしん坊の母と娘です、手早く共同作業!
オマール海老の解体、片栗粉を付けて軽く素揚げ、お薬味をきざんで豆鼓ソースを作る
と、あ・うんの呼吸で作業し、アッという間に 『オマール海老の豆鼓炒め』の完成です。
ちょうど頂き物の美味しいお茄子がありましたので軽くそのまま素揚げにしてグルリと
お皿の周りに並べてみました(この辺はチョイ手抜き!本来ならキュウリの飾り切りなんて
あるとカッコイイですね。)
お正月でずっと和食をいただいていましたから、この中華のご馳走ホント美味しかった
ですね~
こんな時の豆鼓ソースは香港にあるペニンシュラホテルの瓶入りソースベースがとても
便利で重宝いたします。
今回は豆鼓のガーリックソースを使用しました。他にかの有名なXOジャンなど・・これを
入れるだけでグッとプロのお味になりますからお勧めです。
そのような訳ですから、またまたお正月から 『太っちゃう~』と家族で反省しつつ
今年も始まった我が家で~す